サラダサンドイッチのようなヴィーガンおにぎらずです。
前回レシピをシェアした五目いなり寿司は、おもてなしにもぴったりで美味しいのですが、大きな工程が3つあり普段作りには、少しハードルが高いレシピでした。また、酢飯が苦手な方も意外と多いので、今回は、普通のご飯を使ったおにぎらずをご紹介します。
おにぎらずの具は、ヴィーガンマヨと刻み玉ねぎマリネに、レタス、アボカド、きゅうりと、サンドイッチに挟まっているサラダに近いのですが、そこに醤油麹をプラスし、ご飯とのりが合わさることで、カリフォルニアロールに近い味わいになります。
アボカド1/2個ときゅうり1/2本は、薄切りにします。
のり1枚をサランラップの上に置き、お茶碗1分のご飯のうち半分を広げるようにのせます。ここでは、玄米を使用していますが、もちろん白米でも!
洗ったレタスを敷き、アボカドスライスをのせます。
きゅうりをのせます。
残りのご飯を上にのせ、余った分は空いているのりのスペースにのせます。
のりの四隅を真ん中に持ってくるように、ご飯と具を包み込みます。ラップで包み、のりとご飯が馴染むまで少し置きます。
包丁の刃を濡らし、真ん中から切ります。
おにぎらずは、サンドイッチ感覚で好きな具を何でも入れることができるので、作りやすいですね!冷蔵庫にある野菜を入れてもいいですし、思いつきで新しい具を試してみるのも楽しいです。朝ぱぱっと作り、切らずにラップに包んだままお弁当として持っていくこともできるので、私は出張にもよく持って行っています。是非お試しください!
ヴィーガンおにぎらず
(おにぎらず2個分)
材料
- アボカド1/2個
- きゅうり1/2本
- レタス2~3枚
- ドレッシング
- ご飯お茶碗2杯分(おにぎらず1個につきお茶碗1杯)
- のり2枚(おにぎらず1個につきお茶碗1杯)
作り方
- アボカドときゅうりは、薄切りにする。
- のり1枚をサランラップの上に置き、お茶碗1分のご飯のうち半分を広げるようにのせる。
- レタス、アボカド、ドレッシング、きゅうりの順にのせる。
- 残りのご飯を上にのせ、余った分は空いているのりのスペースにのせる。
- のりの四隅を真ん中に持ってくるように、ご飯と具を包み込む。ラップで包み、のりとご飯が馴染むまで少し置く。
- 包丁の刃を濡らし、真ん中から切る。